指宿旅行記 指宿のたまて箱号で指宿へ

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成田からjetstarで鹿児島へ。セールで5000円くらいで押さえることができた。jetstarを更に活用したい場合はclub jetstar(年会費3900円)に入るのを推奨する。それに関しては後日記述する。


鹿児島空港から市街地に向かうバスに乗ったが、金曜にも関わらず満員だった。補助席しかなかったな。ほぼ定刻で到着。市街地の散策は後回しにして駅へ。

弁当を物色してホームへ。既に指宿行きの列車が鎮座していた。


特急「指宿のたまて箱」号。左右でデザインが対照的なのが特徴。白が海側で黒が山側。
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浦島太郎の伝説の玉手箱にちなみ、扉が開く際には上部からミストが噴射(゜ロ゜;粋な演出ですな(^^)
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車内はお馴染みの水戸岡氏のデザインで原型は全く留めてなく、座席のバリエーションも多い。山側の座席はリクライニングシートを除いて海側を向いている。
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車両間には可愛いデザインの暖簾が
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弁当は改札前にある物産館で調達。さつまいもを使用した地ビール「薩摩ゴールド」は車内販売で調達。
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列車は、途中の停車駅が喜入のみという特急列車としての速達性の一面と、錦江湾と桜島の絶景スポットでは徐行して撮影タイムを設けてくれるという観光列車としての一面も持っている。


うっすらだが、桜島を確認。この日も桜島は元気でした←
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1時間もせずに指宿に到着。現地の方に歓迎されました(^^)このあと、指宿のたまて箱号は10分もせずに鹿児島中央方面に折り返し発車していった。忙しいね(^_^;)


ヤシの木が生えててさすが南国、東洋のハワイだなと思った。
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目的地はここ。砂むし会館「砂楽」。
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入館料は1400円くらいだったな。更衣室で全部脱いだ状態で浴衣を着用して砂風呂へ。スタッフがスコップ持ってスタンバイしてたw仰向けになった状態で砂をドバドバとかけられる。

足元は熱かったかな。でも概ね適温だった。10分くらいすごくリラックスした状態で過ごせた。これ以上いるとヤケドになるらしい( ; ゜Д゜)

あがった後は施設内の大浴場で汗と砂を流して終了。保温効果があって暫くポカポカしてたけど、6月だから暑かったなww

復路は鹿児島から再びやって来た「指宿のたまて箱」号に乗車。鹿児島中央到着時にこの日で最後の乗務になった客室乗務員のセレモニーが行われて感動的なシーンでした。
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鹿児島の〆はお酒w焼酎にさつま揚げが合う♪
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2017.06/16