讃岐うどん巡りで食べまくり

そばアレルギーの反動かは分からないけど、自分は無類のうどん好き。特に麺のコシが強い讃岐うどんが好きでよく現地で食べ歩きをする。

昨年春に高松市を中心に通算n回目の讃岐うどん巡りをした。


食べ歩きするうえでマストなアイテムが…自転車!
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讃岐うどん巡りやお遍路などでレンタサイクルはものすごく需要が高く、かなりの台数が用意されている。しかも、料金も安価に設定されていて、6時間利用して100円ほどだった。


最初の店は「うどんバカ一代」
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朝早くから営業していて昼頃になると行列ができる人気店。GW行った時は行列長すぎて寄るの断念したな(汗)釜バターうどんが名物だけど、朝イチでこれチョイスしたら重たくなるので普通のうどんをチョイス。だしがものすごく美味しかった。
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次は「たも屋」。高松港寄りかな。
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だし巻き玉子天は初めて見た。だいぶアリですよこれはw
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この時点で結構お腹がパンパンなのでコンビニでコーヒー飲んで一休み。しかしこの日は風が強くて。チャリ漕ぐのにかなり労力を要したよ( ; ゜Д゜)


次は「こんぴらや」。市街地アーケードの中にある。朝帯は天ぷらが一つサービスだった。ありがたやm(__)m
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そして次が大本命!「竹清(ちくせい)」。県庁市役所や栗林公園が近くてうどん巡りでは外せない店。日曜も営業してるのはありがたいね。
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開店20分前に着いたが既に数人並んでた。GWの時は40分前で3倍くらいは並んでたな。店頭で揚げてる天ぷらが食欲を増幅させる。


うどんも勿論美味しいんだけど天ぷらのクオリティがずば抜けてる。定番は半熟玉子天とちくわ天とげそ天。
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半熟玉子のこのとろけ具合。たまらない!
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この時点でまだ正午にもなってないのに4店舗回ったw休憩も兼ねて高松市を離れて別なエリアを回ることにした。約1時間かけて到着したのは琴平の一つ手前の善通寺。


歩いて10分のところにあるのが「岸井うどん」なのだが、一番の目印はこののぼり。
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店はビニールハウスなので分かりにくいかもしれないね。ちなみに、移転前も同じような造りでした。結構並んでた。30分くらい待ったかなと。
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讃岐うどんの麺は強いコシが特徴だが、ここの麺はそのなかでもかなりコシが強い部類になるかなと。シンプルにかけうどんが最大限に味わえる。
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次が最後の店。隣の金蔵寺駅から徒歩5分。釜揚げうどんの名店「長田in香の香」。間違いなくno1の釜揚げうどんだね。
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トータル6食も食べて終了。この日の晩はほとんど食べなかったwまたうどん屋巡りしたいな。下旬の行き先候補に挙げておこうかなと。

2017.4/23

新潟の日本酒とグルメを存分に堪能するならこれ~越乃shu*kura号~

これは昨夏のお盆を過ぎた頃かな。新潟を経由して18きっぷでいろんなところに立ち寄りました。夜行列車を活用することで18きっぷ+指定席+並行在来線運賃でトータル6500円ほどで済んだ。

まずは直江津へ

まずは町田から八王子へ。夜行列車「ムーンライト信州」で白馬方面へ。途中、かなり遅れたものの、最終的には定時で到着。


糸魚川から直江津はJRから経営分離したで18きっぷは利用できなくて670円が別途かかる。長野経由しても同じようなパターンになる。


暫くすると到着してた。「越乃shu*kura号」。日本酒を飲むために改造された。
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日本酒をひたすら飲みまくるの巻

定刻で直江津を出発。車内はこんな感じになっている。バーカウンターと立ち飲みスペースが完備されている。完全に飲む人のための造りになっている。
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お酒のラインナップは時期によって異なるが、常時5種類ほどは取り揃えられている。銘柄によって値段は異なり、100~300円。おつまみや弁当も販売されており、電子マネーも対応。オリジナルのグッズの販売もあり。
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上記の5銘柄以外に古酒を含めた地酒の飲み比べセット(2000円)もあり。おつまみの鮭の焼きつけは新潟の郷土料理で、絶妙な塩加減でお酒がかなら進んだ。ちなみに、鮭の焼きつけはハマってもう一つ購入w真空パック入りのお持ち帰り用もあり。
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車窓には海が。でも、この日の日本海はちょっと荒れ気味。
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ジャズの生演奏もあり。この列車の醍醐味の一つでもある。
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海に近い青海川駅では何分か停車して撮影タイムが設けられている。
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飲み足りなくて追加注文。上記の5銘柄すべて注文w1000円也。乗客全員に配られた振る舞い酒も添えて。
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日によりけりだが、蔵元の試飲イベントも展開される。合ったお酒があれば購入もできる。乗車には指定席が必要だが、ここ近年の日本酒ブームで指定席が売り切れになることもしばしば。
お酒と料理が付いた旅行商品もあるのでそちらを活用するのもいいでしょう。近々また乗りに行きたいなと思う。

新潟はBグルメ王国

新潟は美味しい食べ物が多い。そんなグルメを求めて東三条駅で下車。駅から数分のところにある中華屋にあるのが…


三条カレーラーメン!
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だしの効いたカレースープに細い麺がよく絡んでものすごく美味しい。残ったスープは白飯を投入して最後まで残さず堪能できるのが魅力。あまり全国的にはメジャーではないけどもっと有名になってほしいな。


新潟ではもちろんたれカツ!
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駅弁でも売られてて新潟を代表するグルメだ。新潟のスタジアムではイタリアンも堪能。これも定番の新潟グルメだね。

汽車に揺られて会津へ…

新潟市内で一泊。翌日は新潟から会津方面へ移動。


SLばんえつ物語号。指定席を難なく確保できたのでこれに乗車して移動。グリーン車は満席orz
もちろんビールはマスト。駅の構造が変わった関係で新潟乗り入れは終わったのが残念。新津発着に。
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駅ナカのスーパーで鮭の押し寿司も調達。
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車内には展望スペースや売店があって4時間超の長旅でも飽きない造りになっている。


売店ではルマンドアイスを購入。最近は関東やいろんな地域でも売られてるけどこの時はこの辺でしか販売してなかったね。
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終点は会津若松だが、喜多方で停車。後続が40分後に来るので空き時間を利用して喜多方ラーメンを食べることに。


「桜井食堂」に入店。大盛りラーメンをチョイス。澄んだスープが絶品!
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旅の〆は温泉で!

列車の時間には余裕を持って喜多方駅に戻ることができた。会津若松で乗り換えして郡山の手前の磐梯熱海で途中下車。「熱海」って地名についてるだけあって温泉地だ。


「きらくや」。露天風呂もあって日帰り入浴も可能で休憩スペースもある。
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入口では看板猫(?)がお出迎え(^^)前回寄った時もいたな。元気そうでなにより。
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中に入りそうな勢いww
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時間制だが1000円でおつりがくる程度で入浴もできる。電車の時間までは瓶のコーヒー牛乳を休憩スペースでgkgk
もしくは、駅前の広場にある足湯で時間を潰すのもいいのかもしれない。


郡山から東京までは淡々と乗り継ぎして移動したのみなので割愛させていだきますm(__)m(笑)

2017.08/19~20

信号機更新の工事を目撃

先日、用があって横浜に行った時にちょうど道路の信号機を新しくものに更新している工事を見かけた。あまり見ない光景なのでじっくり見てしまったw


古い信号機を外す。その間は警備員が交通整理で誘導。
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完全に外された信号機。このあと、薄くて新しい信号機が設置された。
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数時間後、別なところを通ったらここでも信号機更新工事が行われていた。
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北海道観光で役に立った「えきねっと」の「トクだ値」

JR東日本のきっぷ予約サイト「えきねっと」。新幹線で帰省したり、観光列車の座席予約でかなり重宝してます。加えて、設定している列車は限られるが席数限定で大幅な割引価格できっぷが購入できる「トクだ値」というかなりお得なプランがあってかなり使い勝手が良い。
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「トクだ値」はJR北海道の特急列車も対応してて、昨夏に行った際にかなり活用した。新千歳空港に指定席券売機があるのでえきねっとに登録してるクレジットカードがあれば乗車直前でも発券ができる。


この時は帯広に行った。トクだ値は南千歳発の設定はあるけど新千歳空港発の設定はないのでこの区間は別途負担することになる。といっても310円のみ。


飛行機が8時過ぎに到着して特急が10時代だったので時間が余りすぎたので空港を散策。ラーメン店が集まってるラーメンストリート的なところがあるのでそこで早速腹ごしらえ。店によっては開店時間が早いのでLCCなど朝早い飛行機に乗っても飲み食いには困らない。


旭川ラーメンをチョイス。このあと帯広と札幌でもラーメンを食べたw
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スーパーとかち号。乗客はまばら平日だったからかな。
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新千歳空港→帯広が3250円+310円=3560円。ちなみに無割引だと6060円なのでかなりお得!
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帯広に着いてお昼食べようと思ったが、その店がかなり列を成らしてたので時間帯をずらして行くことにした。帯広にはレンタサイクルがあって(冬季を除く)、車種や利用時間によって100~3500円。普通のタイプの自転車だと半日で400円だった。


帯広はスイーツの店が結構あった。あの六花亭の本店は帯広駅からすぐのところにあって、いろいろな銘菓がバラでも販売されていた。あと、「マルセイバターサンド」に使用されているバターも販売されていた。
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「クランベリー」も帯広の人気店。スイートポテトがほどよい甘さで絶品だった。帯広寄ったら絶対味わうべきだと思う。イートインスペースもあり。
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先ほど回避した店に戻ってきたら空いてたので入店。帯広豚丼の「ぱんちょう」という店。帯広駅の真向かいにあるので分かりやすいね。
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量によって値段は異なる。1000円前後かな。甘めのたれが食欲をかなり増進させる!一番大きいサイズにすべきだったなとちょっと後悔(^_^;)
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帯広から札幌に向かう特急も割引をフル活用!40%引きはありがたいね。この時間帯は結構乗車率高かったかも。帯広発じゃなく釧路発だというのもあるけど。
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「えきねっと」できっぷ予約するとポイント(75円相当)がつくので貯まったポイントをびゅう商品券等に換えて次回以降の旅費に充てるのもありかもしれない。自分はメインで使っているのが楽天カードで、利用すればするほど楽天ポイントが貯まっていくのをかなり実感している。そのポイントを楽天トラベルで宿泊料金や高速バス料金に活用している。こういったポイントをうまく活用することで更にお得に旅をすることができる。

2017.08/25